Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe ArtisticsのOkehでの1枚目のシングル。Creadel Jones作のノーザン/ドゥーワップ「I Need Your Love」、Robert Staunton & Walkerのペンによるファンキーな「What'll I Do」ともにナイス。
UKを拠点に活躍したソウルグループThe Realisticsの67年リリースシングル。「If This Ain't Love」、「What'cha Gonna Do」ともにDee Ervin & Frank Byron Clarkプロデュースのナイスノーザンソウル。
Means Of Persuasionにも在籍、オハイオ/ミシガンエリアを拠点に活躍したシンガーソングライターIke Nobleの77年リリースシングル。Willie Hutchを彷彿とさせる訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた夢見心地なメロウ/クロスオーバーソウル!!後に「Another Star」とカップリングでリリースされますが少しテイクが違います。
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
ニューヨーク出身のドゥーワップグループThe Joy-TonesがCoedレーベルに残した唯一のシングル。包容力のある優しく甘いグルーヴが最高なスウィートソウル大名曲!!裏の「I Wanna Party Some Time」はノーザン。
レゲエファンからの支持も厚いスウィートソウル名曲Joy-Tones「This Love」のインストカバー!!スティールパン(ヴィブラフォン??)の軽やかな音色とカリビアンらしい緩いリズムが実に心地良く響くナイスカバー!!
シカゴの双子デュオPat & Pamの74年発表シングル。Tom Washingtonがアレンジを担当。仄かな甘さと刺激を含んだ渋いノーザンソウルトラック「Hey Love」、包容力のあるクロスオーバーソウル「My Baby and I」ともにグレイト!!
同郷シカゴの名シンガーソングライターTerry Callierの大名曲「Just As Long As We're In Love」を素晴らしいコーラスワークでカバー!!更にカップリングには、同じくTerry Callierの名曲「I'd Rather Be With You」のカヴァーを収録!!
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
Capitolレーベルを中心に活躍したシンガーFrank Polkの64年発表シングル。「True Love」はDavid Axelrod & H.B. Barnumの名コンビがバックアップしたナイスディープソウル。湧き上がる愛を重厚な演奏に乗せて力強く歌い上げた渋い1曲!!
Jay Dee名義での活躍も知られるシンガーJackie Leeの67年リリースシングル。Billy Hill作曲、タイトなリズムセクションと情感豊かなヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!
George KerrがプロデュースしたグループNew Foundationsの唯一と思われるシングル。「You Took My Love」、「Darling」共にAlvin Darling作曲、Bert Keysアレンジのナイスディープ/スィート!!プロモ盤はセイムフリップなのでSide-B「You Took My Love」はイシューコピーにしか収録されていません。
Hutchinson姉妹を中心とするシカゴ出身のソウルトリオEmotionsの77年リリースレコード。同年発表でStaxでの最後のアルバムとなった「Sunshine」の冒頭を飾った軽やかなグルーヴが好印象な「Shouting Out Love」、Joe Hutchinson作の「Baby, I'm Through」共にナイスです!!
Atlanticレーベルでの作品も広く知られる名ソウルシンガーSolomon Burkeの75年作「Music To Make Love By」からのシングルカット。サントラ風の緊迫感のあるイントロやコシのあるグルーヴが好印象な「Everlasting Love」がオススメです!!
ブロンクスの男性4人組ソウルグループPersuadersの72年リリースシングル。胸にスッと入ってくる素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに魅了されるナイスソウル!!
デトロイトを拠点に活躍した実力派シンガーEmanuel Laskyの68年リリースレコード。「More Love」、「A Letter From Vietnam」共にMike Hanksのペンによる正統派なナイスソウル!!
Dynamo//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Michael Jackson擁するキッズヴォーカルグループJackson 5が、何故かMotownじゃなくDynamoからリリースしたシングル。ノーザンソウル「You Don't Have To Be Over Twenty One To Fall In Love」、「Some Girls Want Me For Their Lover」共にナイスです!!